FMプランが選ばれる理由

25年のサービス実績と納得のコスト感

FMプランは、エミックが1998年から提供している、FileMaker Serverを運用できるホスティングサービスです。サーバー運用の用途で業界標準として使われているLinuxを採用することで、納得のコスト感で、より安定したサーバー運用を実現します。

FileMakerのサーバー運用歴は25年以上、FileMakerカンファレンスでセキュリティ関連の講演を多数担当し、FileMakerのセキュリティ脆弱性改善にも貢献しているエミックに、サーバー運用をお任せください。

数あるサードパーティホスティングの中からFMプランが選ばれる理由について解説します。

1998年からサービスを提供しているFMプランは、業界で最も歴史と定評のあるFileMaker Server運用環境です。サービスの基盤にLinuxおよびWeb標準技術を活用することでサービス品質と安定性の向上に努めています。

サーバーマシンの購入・セットアップ、ネットワークの設定、FileMaker ServerやOpenJDKのインストール、SSLサーバー証明書の購入や設定など、面倒で煩雑な環境構築作業は、すべて当社にお任せいただけます。

大容量のストレージをご活用いただけるのがFMプランの特徴です。他社のサービスと比較して圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。

FileMaker Serverはシステム条件としてストレージの空き容量が20%以上必要であるため、安定稼働のためにも大容量のストレージを備えたサーバーで運用することが推奨されます。バックアップ領域用のストレージも標準で別途用意されているので、安心してご利用いただけます。

オプションとして「Nextcloud Files」をご利用いただけます。社内の情報共有にお役立てください。

FMプランではさまざまなサービスが無料オプションとしてサービスに含まれています。リモートアクセスVPNサービスやアクセス元IPアドレス制限、外部バックアップサービス、ファイルサーバー機能など、純正のFileMaker Cloudにはない多彩な機能を備えています。

FileMakerのライセンスが別途必要ですが、ユーザー数が変動してもホスティングサービスの月額料金は変わりありません。状況によりますが、ユーザー数が14ユーザー以上の場合には、純正のFileMaker Cloudよりお得です。

FMプランにはWebサーバー機能が搭載されています。独自ドメイン名での運用にも対応しているので、自社の公開Webサーバーとして運用することができます。

また、FileMaker Data APIを利用してデータベースと連動するWebサイトを公開することも可能です（詳細はご相談ください）。

SSLサーバー証明書には無料の「Let’s Encrypt」を採用し、自動更新機能にも独自に対応。証明書のコストや更新手続きを省略できます。